2009年始動

ってたって、前に始めようとして即挫折したブログを再開したまで。もう少しマジメにやれよ、てなもんで。

本日、仕事の関係で急遽、佐藤和歌子さんの『悶々ホルモン』を読むことに。いただいていて、近々読もうコーナーに積んであったのを引っ張り出してくる。
佐藤さんは、ひとり焼肉が得意らしい。ちなみに私も白金台に住んでいたころ、ひとり焼肉にたまーに出かけた。
女のひとり焼肉は人に話すと驚かれる。が、焼肉屋は案外野菜がたくさん食べられて、本当はうれしい。ビビンバ、タン塩、カルビ、キムチとか韓国海苔とかで、ビールちょっと、が定番だった。
もっとも、それはもう若き日の思い出だなあ、もうそんなに食べられないもの。年齢を重ねて何がくやしいって、食べられる量(飲む量含む)が減ること。生物として、もうこれ以上栄養取らなくていいんだよ、と言われているみたいで、哀しくもある。